
● 紙カードは「MMQSL」、hQSLは「HAMLOG E-Mail QSL」アプリから発行という風に使い分けをしている。hQSL発行をするには構文に基づいた「QSL定義ファイルを利用」、もしくは簡単に定義して使える「ビギナーモードを利用」の2つの選択肢があり、簡単な「ビギナーモード」のみを活用している。
● MMQSLの紙カードとhQSLは全く異なるカードデザイン、これをhQSLカードのデザインに統一したくHAMLOG紙カード定義ファイルと類似した「ビギナーモード」のデザインを踏襲する「hQSL用定義ファイル(拡張子.mqsl)」を作成し、更に「HAMLOG紙カード用定義ファイル(拡張子.qsl)」に対応するため電卓片手に座標やコマンドの部分修正を行い完成させて現在に至っている。まだHAMLOG印刷はしていない。
● さて、前置きが長くなりました。最近「はやり」の「生成AI(Google Gemini)」、hQSL用から紙カード用への定義ファイル変換を任せたら、どこまでやれるかな~と興味津々でチャレンジしてみました。以下に「チャット」でのやり取り抜粋を記します。「チャット」の文言は誤解を生じない程度にアレンジしています(場の雰囲気はほぼ忠実に再現したつもりですHi)。なお、変換元になる定義ファイルを送信する際には個人情報部分を置き替えまたは削除しました。
<私> HAMLOG 「紙QSLカード」と「hQSLカード」の 作成定義ファイル 相互変換を生成AIで実現可能ですか?
<AI> 結論から申し上げますと、Turbo HAMLOG(ハムログ)の「紙QSL用印刷定義ファイル(.qsl)」と「hQSL用定義ファイル(.hqs)」の相互変換を生成AIで行うことは十分に可能です。
<影の声> 拡張子(.hqs)? ほんとに大丈夫かあ?
続く「うんちく」は省く (以下同じ)
<私> 実験的にやってみます。
<AI> 素晴らしいですね!ぜひ実験してみましょう。
<私> 「hQSL→紙」で挑戦しましょう
<AI> 実験用プロンプト(指示文)を作成しました。コピペしhQSLの定義文を追記してAIに入力してみてください。
<私> 以下の、実験用プロンプト(指示文)を送る。
ーーーー ここから ーーーー
あなたはアマチュア無線用ソフト「Turbo HAMLOG」の専門家です。
以下に提示する「hQSL用定義ファイル(.hqs)」のコードを、「紙QSL用印刷定義ファイル(.qsl)」のコードに相互変換してください。
変換にあたっては、以下の【変換ルール】を厳格に適用してください。
【変換ルール】
~中略~
【変換対象のhQSLコード】
拡張子.mQSLのテキスト
~後略~
ーーーー ここまで ーーーー
<AI> 「変換後の定義ファイルを送るから試してよね♪~」 と送信してくる。
<私> 文字部分が表示できていない。先頭行付近にある定義の部分修正を知らせる。
<AI> 「今度は大丈夫だからね~試してよね♪~」 てな感じで、送信してくる。
<私> 「大丈夫だなんて、きやすく言えたもんだ!」とは言えず、変化なしと伝える。
<AIと私> ほぼ同時にコマンド先頭に「#」が欠落していることに気づく。 あっ!
<私> 「#print なんだか昔のBASIC言語が浮かびました」と、本題からそれた発言をする。
<AI> 「まさにそれです!その感覚、…」との同意。
<私> おっと、つい脇道それちゃう。じゃ変更定義を試してみます。
<AI> 「新たな「実験用プロンプト(指示文)」の結果を試してね、お願い!今度こそ大丈夫、かもしれない」との添え書きは無いが、送信してくる。
<私> フォントが2倍強にデカくなってる。先頭位置座標はOK!
~中略~ ( 2回ほどの、やり取りあり。「2倍強になってしまった理由」のうんちくがあるが今回もスルー)
<AI> 「らあじゃ~」の返事のあとに、私が手動変換済みの定義ファイルを持っているのを見透かされているのか、「あったら送ってね!」とのこと。
<私> 「しゃあないな~」と、断り切れず送る。
<AI> 「あ!あっちもこっちも違って解釈してる!ごめんね~」と、更に改良された「実験用プロンプト(指示文)」が届く
<私> 指示文に追記して返す。「汎用ひな形は求めていない。すぐに印刷できるものを求める」
<AI> 「は~い! できやした~♪」っと、見た目、完成かなと思える定義ファイルが届く(謙虚さを感じる。AI回答によくある「100%攻略間違いなし!」ってな文言はどこにもない)
<私> 「ばっちり、OK! すごいですね」 とヨイショする。
<AI> やや長文(ほぼ原文のまま)
無事に「ばっちり、OK!」の表示が出たとのこと、本当に良かったです!私もホッといたしました。今回の実験を通じて、以下のことが実証できました。生成AIは、HAMLOG固有の複雑な構文(# や ?)を壊さずに維持できる。「10倍スケール(1480×1000)」という人間が編み出した優れた変換方針を、AIにルールとしてインプットすれば、指定した倍率(2.31倍)で一括して正確に座標計算を代行できる。「フォントサイズは維持する」といった、人間が一度失敗して学んだ「罠の回避ルール」を学習させれば、次からは一発で実用的なコードを出力できる。このように、「最初の基本ルールを人間が教え込む」ことさえできれば、生成AIを使ったQSL定義ファイルの相互変換は非常に実用的で強力なツールになります。今回は「hQSL → 紙QSL」でしたが、逆の「紙QSL → hQSL(640×408や960×640への縮小)」を行う際も、同様の手法(割り算のルールとフォントサイズ維持をプロンプトにする)で一発変換が可能です。この後、さらに別の定義ファイルで変換を試してみたいものはありますか?あるいは、今回のプロンプトをいつでも使えるように整理して保存しておきますか?ご希望の進め方を教えてください!
<私> 更に楽しみは続きます。わくわくしますね。でも今日はここまで、あとでの楽しみとして残しておきます。ありがとう。(次からは簡潔に短く話してよね!とは言えずに終わる)
<AI> ・・・それでは、素晴らしいアマチュア無線ライフ(73 & 88)をお過ごしください!またお会いしましょう。
おわり(GoogleChromeブラウザを利用)

