久米南町、赤磐市 コメットCHF-10にて

2日ともに快晴、とても暑かったです。
昨日は道の駅「くめなん」、今日は赤磐市からQRVしました。
交信いただきました各局さん有難うございました。

CQHLQRV [ 31010D 岡山県久米郡久米南町 ] 道の駅 くめなん
2008/07/12 16:35J - 2008/07/12 18:49J QRV=2:14 QSOs/h=45.22
FREQ  MODE JA0 JA1 JA2 JA3 JA4 JA5 JA6 JA7 JA8 JA9  DX TOTAL
3.5   CW     3  10   7  10   4   1   2   2   0   1   0    40
7     CW     2  17   8  10   2   2   6   5   1   4   0    57
10    CW     0   1   0   0   0   0   0   2   1   0   0     4
TOTAL --     5  28  15  20   6   3   8   9   2   5   0   101

CQHLQRV [ 3115 岡山県赤磐市 ] 平地の庭先にて
2008/07/13 11:06J - 2008/07/13 12:47J QRV=1:41 QSOs/h=25.54
FREQ  MODE JA0 JA1 JA2 JA3 JA4 JA5 JA6 JA7 JA8 JA9  DX TOTAL
10    CW     1  17   6   5   3   3   1   2   2   0   0    40
24    CW     0   0   0   0   0   0   0   2   1   0   0     3
TOTAL --     1  17   6   5   3   3   1   4   3   0   0    43


- 3.5MHz帯のCHF-10

短縮率の高い3.5MHzアンテナへのパワーの殆どは熱に変わります。
手持ち耐入力120W(SSB)のマルドルHFC-80は、コイル最上部付近が加熱して夏場は10分ほど50W(CW)でRUNすると、SWRが測定不能(∞)な状態にまで達し30W(CW)以下でしか使用できません。

それに比べCHF-10の耐入力は200W(SSB)、50W(CW)の発熱によるSWR変化は殆どありません。さらに発熱個所はベースのM栓周辺なので基台に熱が逃げやすくなっていてHFC-80のように触れなくなるほど熱くならないのです。

飛びのほうですがハイバンド同様に3.5MHzも結構楽しめます。
パイルに加わるのと違い自からのJCC/JCGサービスRUNは多少信号が弱くても気になりません(相手局が大変なだけ?)。国内各局さんからそこそこコールいただいているのでストレスもありません。もっと沢山交信したいときはフルサイズDPを設営できるロケを選べばいいだけですからね[E:happy01]

# 鹿児島コンテストのほうは7MHz1局、3.5MHz3局だけで終わりですぅ[E:coldsweats01]

JA5CQH/4のblog > 久米南町、赤磐市 コメットCHF-10にて

久米南町、赤磐市 コメットCHF-10にて” に4件のコメントがあります

  1. こんばんは。

    すごーく魅力的だぁ!

    きっと今晩の間に、カートに入れるボタンを押しているような気がします。

  2. こんばんは。実は日曜日に県道27号の馬屋交差点付近でCQHさんらしき方の車を見かけました。まさかと思っていたのですがクラスタとこちらの記事を見てご本人であった可能性が非常に高そうですね。暑い日でしたがお疲れさまでした。

  3. RALさん今晩は。
    カートに乗りましたでしょうか?[E:happy01]
    BAND毎のエレメント振り出し長さを決める治具を作ってみようと考えています。
    単なる板っ切れですけどね[E:coldsweats01]

  4. CADさん今晩は。
    ニアミスだったのですね[E:coldsweats01]
    JCC3115は訪問先の庭先からです。
    行きは9時半ごろ、岡山市内向けの帰りは13時ごろの通過でした。

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