メモリーキーヤーソフト CQHpc Windows版 (v1.00) に隠し機能があります。
まだまだ細部の調整が必要ですが少しだけ便利になるかもしれません。
興味のあるかたは一度お試し下さい。
1) 機能
外部電鍵またはパドルによるキーイング機能
2) 起動オプション ( ショートカットのプロパティに記述 )
ノーマル動作 ……………… c:\...\CQHpc.exe /Key=Normal
リバース動作 ……………… c:\...\CQHpc.exe /Key=Reverse
バグキーノーマル動作 …… c:\...\CQHpc.exe /Key=BugNormal
バグキーリバース動作 …… c:\...\CQHpc.exe /Key=BugReverse
※ 縦振りキーはバグキーモードで利用します。
※ 半角スペースを含むフォルダーの場合は実行ファイル名を「""」で囲みます。
"c:\Program Files\CQHpc.exe" /Key=Normal
※ Remote/Host Portを介するキーイングはできません。
3) パドル接続方法
RS232C TxD >--+---○ 接点1 ○---> RS232C CTS
|
+---○ 接点2 ○---> RS232C DSR
( RS232C DTR >------- I/F 回路 ---> RIG [KEY] )
( RS232C RTS >------- I/F 回路 ---> RIG [PTT] )
※ 当ブログをご覧のかたにだけ公開です。
※ Windows版のみで利用できます、H/PC(CE)版にはこの機能はありません。
※ CPUパワーの関係でキーイングの取りこぼしがあるかもしれません。
<2007.7.15追記>
この隠し機能組み込み済みのためTxDとDTRが内部でOR動作になる仕様の 「USBインターフェース CQSSTV-USB (V9b)」 がCQHpcV1.00では利用できなくなっています。 「CQSSTV-USB (V9b)」 を利用されるときは 「事前評価 Windows版 CQHpc V1.00a」 をダウンロードサイトから入手してください。 ( 「/Key」 起動オプションを定義しない限り 「CQSSTV-USB (V9b)」 を利用することができます )